「ベトナムからやってきた助っ人!」の巻

よく晴れた、土曜日。


岡山で働いているというベトナムから来た青年を連れて、新田さんがやってきた。

ティエン君(25)とマン君(23)。

いい笑顔!


ふたりのテキパキした動きで、布団と畳と箪笥の処分があっという間。

そうそう、畳の処分について。

調べてみると、民間の処分業者に頼むと安くても800円〜。処分代にそんな張り込めないので、にしはりまクリーンセンターへ持って行くことに。ここだと10キロにつき100円で処分してくれる。

ただ限度が1回20枚までなのと、クリーンセンターまで持って行く足(軽トラ)が要ること、それに畳をトラックに自力で積まないといけないっていう条件はあるのだけど。

それでも安いし、力仕事を今回はティエン君とマン君が手伝ってくれたのもあって、本当に助かりました。ありがとう!

今日は畳15枚をクリーンセンターで処分してもらって、残りの20枚は明日、新田さんの息子さんが働いてらっしゃる牧場に持って行くことに。牛が足を滑らさないようにするために畳を敷くんだって。

ただ捨てるのよりは、有効活用が一番嬉しいから良かった!


これは新田さん、お持ち帰りの古い農具。


そしてこのまま新田さんのお宅へお邪魔することに。


じゃじゃん!

この方が「Mr.田舎エネルギー」こと新田さんダ!

新田さんがこれまで集めたものを保管している倉庫。

農機具博物館ができそうなくらい、古い鍬やら籠やら、何か分からない何かがいっぱい!

写真には写っていないけれど、バイクとか車とか、新旧問わずメカニックなものがお好きだそう。将来は集めたコレクションを展示したいとおっしゃっていた。


それから、新田さんが自分で建てた小屋。

ここで友達と集まって、呑んだり麻雀したりしてらっしゃるそう。

楽しいやろな〜。


新田さんとティエン君&マン君のおかげで時間ができたので、帰宅後ミニロケットストーブを試作。

費用500円也。よく燃える。

明日に続く。







 Johnny Wright - Hello Vietnam

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