「古道具ハウマッチ?」の巻
今日も今日とて家財道具の運び出し。
これで一旦、畳と荷物の運び出しは終わり。
スッキリ。
二階の部屋。
屋根裏の梁に「明治32年」と書かれた紙が引っかかってたいたので、どうやら築116年になるらしい。
それから、30年間放置されていた、ジャングル状態のお庭。
ここの手入れは、造園業のお友達に助けてもらうつもり。
わくわくするなぁ。
土間に佇む、西の部屋。
ここは下男の部屋だったそう。
床が朽ち果てて、蔓の根っこがズラズラ這ってる。
神棚。
外す予定だけど、どうやって外そうか。
恐れ多いよ。
神棚の下には、明治・大正・昭和の天皇陛下のタペストリーが飾られてた。
以下、出てきたものを羅列。
年代物のハット。
Gくんのおばあちゃん(大正12年生まれ)によると、昔は帽子も売っていたらしい。
古い南部鉄器の灰皿。お猪口。脇差。
それから、処分に困る畳 × 35枚(1枚20キロ相当)。
昔は田んぼの周りに置いて雑草防止にしてたらしいので、Gくんのお兄さん(農家)に勧めたら見た目悪いから嫌だって。そりゃそうだ。
それから、古い箪笥と中に詰まった着物。
欲しい方、いらっしゃいませんかー。
義母のお友達の新田さんというおじちゃんがひょっこり来られて、次の週末にゴミ出し手伝ってくれることに。ありがたやー!
追伸:神棚はトンドの時に燃やせばいいんだって(おばあちゃん情報)
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