「スクイジー＆タヌキ」の巻

今年もツバメが帰ってきて、いつの間にか巣作りが完了している。

人のいる家に巣を作るのは天敵が来ないかららしいけど、なんでツバメだけがそれを知っているのかは謎。

ブルーシート屋根を撤去して庭を片付ける。

裏庭は瓦礫と廃材が山盛りなので、見栄えが悪いけどしばらくは軒先を資材置き場にする。

燃えるゴミはS町指定の袋に入れてゴミの日に出す。

ちなみにひと袋80円もする。

スッキリ片付いた、ように見える。

端の方に隠したゴミは少しずつ捨てていこう。

次は室内の掃除。

家庭用掃除機で吸っているとすぐにフィルター清掃のランプが点灯してしまう。

埒があかないので、また実家から借りてきたダスキンモップで水拭きをする。

後で蜜蝋ワックスを塗る予定なので、入念に埃を取り除いておく。

無垢板は水を吸うので、例えばコーヒーとかをこぼすとすぐシミになるし埃も付着しやすい。

表面に蜜蝋などを塗ることでそれが防げるのだけど、本当は油膜なら何でもいけるらしい。

ただ裸足で歩いたり肌に直接触れるので、自然由来のものにしたい人は蜜蝋を選んでいる、とのネット調べ。

次は玄関と縁側のガラス戸清掃。

ここは窓拭き会社勤務の経験活かしチャンス。

スクイジーとタヌキという道具を使ってピカピカになった。

明日はこの家で生まれ育った三姉妹（長女はウチのばあちゃんと同い年で今年93歳）が10年振りに、新しくなった家を見に来られる予定。

来るまでにもうちょっと掃除しておこう。

今日はこれで終了〜