「塗り その6」の巻

漆喰の仕上げ塗りから開始。

1カ月くらい前に左官屋さんが練った漆喰が余っていたので、それを使おうと蓋を開けてみると結構固まってしまっていた。

水を足して手動で練ること30分、汗だくにはなったけど程よい柔らかさになった。

ただ、混ぜているとき漆喰が飛んで目に入って焼けるように痛かったので、やっぱり撹拌機はあった方がいいと思う。

そして早速玄関土間から塗ってみる。

漆喰は下塗りの珪藻ファインプラスターとは違ってなめらかで塗り易い。

下地が透けない程度に少し厚めに塗った。

コテは仕上げ用の物を購入。

プラスチック製で、軽くて使い易かった。

中も塗って、とりあえず塗り作業はこれで完了。

まだ台所の土間側の壁が残っているけど、こっちは追々棚上げコース。

次は南部屋、押入れの白ペンキ塗り。

少々のムラは気にせず一気に塗って完了。

ここは元は床の間で和の象徴のような空間だったので、白く塗りつぶすことで部屋も一気にエレガントになった。

明日は玄関土間の上り框を作る。

どんな感じにするか決めていないので寝ながらでも考えようかな。

今日はこれで終了〜

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