「腕の筋肉だけに頼らない」の巻

ドアの続きから開始。

ドア枠に戸当たりを取り付ける。

戸当たりは隙間も隠す役割があるので、取り付けるときっちりしたドアに見える。

普通のビスだと割れるので、こういう時は細ビスで。

次に北面縁側へのドアを取り付ける。

毎度のことながら、一度やったら二度目からは簡単にできる。

ドアの上下が少し当たったのでドアの底面をカットして、蝶番を付けて完了。

当たり前かもしれないけど、部屋が塞がると住居感が大いに増す。

掃除した部屋に荷物を移動させて、南面縁側のガラス戸を取り付ける。

この窓は1人で持ち運べる限界を超えた大きさと重さだった。

でも、こないだ消防士の訓練を眺めていたとき、上官らしき人が若い訓練生に「腕みたいな小さい筋肉に頼るなー、他にも筋肉いっぱいあるんやぞー」と言っていたのを思い出して、腕以外のいっぱいある筋肉を駆使してなんとか限界突破することができた。

それにしても、大きいガラス戸の取り付けはラストスパートにはもってこいの難関だった。

鴨居が傾いていたりして、本当は筋肉だけじゃなく頭も使ったけど、脳もいっぱいある筋肉のひとつのような気がします。

それでは、今日はこれで終了〜

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