「巾木とドア取り付け」の巻

リビングの腰掛け兼収納の続き。

横から出し入れできる収納スペースを真ん中に作って、右側にはウーハースピーカーを入れることにした。フローリング板を使い切ったところで完成。

ここは南向きで明るいし、真ん中のスペースは椅子でも置けば子供の勉強机にもなりそう。

ちなみに、人間の耳は60Hz以下の低域の音は何処から鳴っているか判別し難いらしいので、重低音担当のウーハーは場所を選ばず置けるらしい。(インターネット兄さん情報)

次は幅木の取り付け。

水周りのときはフローリング板を割ったり胴縁の角を落として幅木にしていたけど、今回はホクヨウという60×11mmの薄い板を使う。

幅木が付くと部屋がしまって見えて、遂にここまで来たかと感慨深く眺めて手が止まってしまう。

次はドアを取付ける。

Estyで買った不思議の国のアリスのドアノブを寝室のドアに取り付けてみた。

最初は背の低いアーチ型ドアに付ける予定だったけど、塗りの厚みが計算より分厚くなって、ドアがはまらないので保留にして、こっちにしたけどいい感じになった。

ドアはちょっと当たる所があるので後で枠を削る。

GWの遊び疲れなのか、一家三人が順番に風邪を引いて寝込んでいるため、今日は早めに切り上げて終了〜。