「土間コン準備 その2」の巻

コウジが頼んでくれた砕石が到着。

届けてくれたのも同級生で、しかもいつも頼んでいる建材屋の兄ちゃんの先輩だった。

世間は狭いっていうけど、この町は普通に狭い。

取手の取れたスコップで一輪車に積んで運ぶを繰り返していく。

久しぶりの体力仕事で気持ちの良い汗をかくも、すぐに足腰が痛くなってきて気持ち良さも中和されたので、ただただロボットのように作業を繰り返す。

砕石を均すトンボみたいなのが要るなと思って作ってみたけど、使って2秒で壊れた。

そこに仕事終わりのコウジがまた寄ってくれて作業を手伝ってくれた。

夜中3時起きの仕事をしていて暇ではないはずなのに、マジ助かります。

息子も自分のスコップで一輪車に砕石を入れて、0.5%分くらいは手伝ってくれていた。

次はある程度均した砕石に転圧をかける作業。

人力でやろうと思っていたら、コウジが知り合いに電話してすぐに転圧プレートを借りてくれた。

ちなみに貸してくれたのも同級生の弟。

コウジの人望の高さを思い知る。

そして転圧完了。

砕石が足りなくてどうしようかと思ったけど、コンクリート打設を頼んでいるユウキ君が下見に来て、なんとかなるだろうと言っていたのでひと安心。

今日はこれで終了〜

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