「内壁 その5&ドア枠」の巻

塗りの準備のために片付けと掃除から開始。
不要な荷物はとりあえず屋根裏に置くことに。
掃いて雑巾掛けのあとグラスウールを敷いて、荷物を置くところだけ合板を敷いた。
そのあと業務用掃除機で部屋を掃除していて、後ろを振り向くと部屋中に埃が煙のように舞っている。
掃除機のフィルターのプラスチックの部分が割れて、吸ったものを細かくして大量に吐き出していたのだった。
これを直すのに1時間かかって、ようやく掃除完了。

作り忘れていた壁を施工する。

サイズはサブロクといって、910×1820mm。
石膏ボードもこのサイズなので、間柱を立てて貼るだけでオッケー。
いずれこの壁の前にロケットストーブを作る予定なので、断熱材も入れておいた。

次はドア枠。

土間からの入口と合わせて計3つ。

枠は壁の厚みより少しふかせたいので、180mm幅の間柱を使う。

ひとつめの枠を取り付けてドアをはめてみたら、また幅の余裕が左右1mしかなくて、一旦外して間柱を縦に割ったりと、素人大工らしい作業になった。

ともあれなんとか枠2つ取り付け完了。

次は土間からの入口の枠。

ここは既に注文済みのガラス戸が入るので、そのサイズを確認して作る。
ここの壁は胴縁を入れているので、胴縁の厚み×2だけ分厚くなっている。
だから枠を壁よりふかすために180mmの集成材の板を材木屋さんに探してもらった。
ただ、採寸してみると、四方のうち一方だけがガラス戸と合わないことが判明。
幸いここだけ床をまだ貼っていなかったので、余った角材を縦にカットしてサイズに合うように敷居を作った。
もちろん時間はかかりまくったけど、ガラス戸が入らないと元も子もないので仕方がない。

枠をカットして角を落としてヤスリをかけたところで今日は終了。

明日こそは塗りの作業に取り掛かりたいなー。

ま、ゆっくりやろう。

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