「塗り」の巻

左官屋さんが2人で仕上げにかかっている。

塗り方をちょっとやらせてもらった。

自分でやるときは目立たないところから始めるのがセオリーとの左官屋さん&ネット情報。


玄関壁に石膏ボードを貼る。

中の仕事は左官屋さんの邪魔になるので一旦ここでおいといて、次は下水の穴掘り。

まずは大量の旧床板を移動、ツタを剥がして片付ける。

旧配管は使わないらしく、折れても良いので思い切ってミニショベルで掘りまくる。

運転は20分くらいやっていると段々慣れてきたけど、最初は折れた配管がバネみたいに跳ねて飛んだり、色んなところにガンガン当たってしまった。

左官屋さんも気になって様子を見にくる。


ついでに整地もやっておくことに。

整地といっても地表を削ってかんたんに均しただけ。

あとは来週、水道屋さんと一緒に作業する予定。



そうこうしているうちに左官屋さんの作業が完了。

綺麗に仕上がってよかった。

さすがプロの仕事。

水周りは日中は照明がいらないくらい明るいし、台所も天窓効果で結構明るい。

住み心地の必須条件の上位に明るさをおいている身としてはめちゃ嬉しいところ。


スタイロフォームが届いたので縁側床にはめこんで、合板を貼る。

玄関周りも片付けて、玄関壁の土間側にも石膏ボードを貼る。

グラスウールを入れ、靴棚を付ける予定の壁には胴縁の代わりに合板の切れ端を貼った。

下地に合板を貼ったのは、あとでどこでもビス留めできるようにしておくため。


来週はフローリング貼りの予定なので、貼る場所を片付けして軽く掃除。

ほうきで掃くと粉塵が舞って、まだ乾いてない壁にゴミが付いてしまうため、残りは明日やることに。

それでは今日は終了ー。




Big Lebowski & Moondog - stamping ground

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