「カンナ」の巻
朝一で近所の知り合いにミニショベルを借りに行く。
載せるダンプがないので500mほどの距離を低速で30分かけて移動。
今日は雨なので予定していた下水工事はなくなったけど、早く使ってみたいので練習がてら動かして遊ぶ。
そして塗り。
壁はまだ下塗りだけど、天井が仕上がっている!
天窓からの光が壁に反射して、部屋が思った以上に明るくなった。
こっちは夜に撮った写真。
白くなった分、梁の存在感が増していい感じ。
水周りの方も壁は下塗り、天井は仕上げまで終わっていた。
ひとしきり天井を眺めてから南面の縁側にとりかかる。
まずガラス戸を外して敷居を直すところから。
曲がった敷居を丸ノコで横からカットして悪戦苦闘していて、やっぱり電動カンナがいるなという結論に達した。
無料でもらった電動カンナは壊れて動かないので、コメリに買いにいくも値段を見ると18500円。
やっぱりやめて、壊れて動かない電動カンナを直してみることに。
ところが、電源を入れたら動いた!
電圧の関係なのか、とにかく調子よく動くうちに削りまくる。
ガラス戸自体も相当歪んでいてなかなか外れないので、強引に引っ張ったときに一枚割れてしまった。
ガラスが割れて落ちて来たときには流血も覚悟したけど、まったくの無傷。
ガラスは入れ直せるし、怪我しなくてよかった。
ということで、一枚割れたけどなんとか敷居ができた。
縁側の床に根太を取り付ける。
敷居に時間がかかりすぎて根太を取り付けたところで日が暮れた。
スタイロフォームを注文したいけど今日は日曜日のため材木屋が休み。
とりあえず縁側の手前まで合板を貼っておく。
次は土間からの入り口の壁にとりかかる。
実質ここが玄関になるので、間口は広めに、でもあんまり広いと寒いので、800mm幅の引き違いにすることに。
位置は迷ったけど、大体壁の中央にしようと思う。
左官屋さんの荷物を片付けて、間柱を立てる位置、長さなどを採寸。
垂直を出して立てる。
片側の壁だけ胴縁を取り付けて今日は終了。
明日は左官屋さんが入って残りを仕上げてしまうとのことなので、塗り方を見て覚えないと。
では、おやすみなさい。
YMSB - Two Hits and the Joint Turns Brown
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