「緑の脚」の巻

トイレの窓上の壁は母屋の屋根がはみ出してきていたので、少し段をつけて塞ぐ。

石膏ボードは細かいのも大きいのもかかる時間は同じ。

ゴルフとよく似ている。

ゴルフやらないけど。

棚にした部分は中に合板を貼って、あとで蓋を付ける。

水道屋さんが来て排水管を床上まで上げてくれた。

これで床合板を塞げる。

床と壁が出来たので、洗面台を設置してシンクをはめてみた。

壁を塗る前に天板を取り付けておくと収まりが良くなる、と大工さんにアドバイスをもらったので、天板の両端を壁に差し込むように設置。

続いて台所の電子レンジなどを置く棚を作る。

三五一をカットして壁の間柱にビスで固定。

それに合わせてボードを貼る。

天板は角を丸くしようと思っていたら、大工さんがやりましょかーと言って丸ノコでカットしてくれた。

汚れるかもしれないので、柿渋で塗装してニスを塗る。

その間に大工さんが風呂のドア枠を取り付けてくれた。

これも三五一。

面取りをしてヤスリをかけたので仕上がりがとても綺麗。

すべすべ。

壁の続き、石膏ボードを貼れるところはすべて貼っていく。

多少隙間があっても塗りなのでオッケー。

クロス仕上げだともっとピシッとしないといけないので、手間も時間もかかる。

足を緑に塗装したけど、これを見るとなぜかみんな半笑いになる。

半笑を生む色使い。ふふふ。

次は玄関と台所の間の壁。

ボードが梁と柱より手前にきているので、ボードの周りに枠を付ける。

枠には余った細長い棒にヤスリをかけて、ベンガラで塗装した。

一旦片付け。片付けるだけで3時間くらいかかってしまった。

今日はこれで終了じゃい。

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