「いなかへゆくよ」の巻

大阪市内でコンクリートシティライフをエンジョイしている私たちが、夫であるGくんの実家があるS町に、築100年以上になるという古民家を借りた。


とりあえず、賃貸契約した2015年3月中旬の古民家全貌。

玄関入ってすぐの土間。

右手にお座敷が広がってる。

もともとは藍染屋さんだったらしく、土間には甕がふたつ。

この辺ではこのおうちは藍染屋の意味で、「紺屋」と呼ばれてます。


昔のかまど。タイルがかわいい。

部屋の様子を、違う角度から。

30年前まではどなたか住んでらっしゃったので、家財道具がまだいっぱい。

庭に出て屋根を見上げると、七福神の大黒様が見守ってくれていた。

うまくいきますように(パンパン)。





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