「フローリン・ハイ no.3」の巻
台所のフローリング貼り開始。
流し台の下は透湿防水シートを敷いてからその上にフローリングを貼る。
無垢の板はこんな風に反っているので、
両端をとめてから、隙間の大きい所を当て木を使って叩きこむ。
このとき反りが戻らないように、体重をかけて抑えながらやるべし。
勝手口の所はフローリングの幅がドアまで足りないので、ここだけ縦貼りにする。
ドアの下から冷たい風が入ってきていたので、スタイロフォームで隙間を塞ぐ。
こういう壁際や端っこはフローリング板の雌実を半分落として上から貼る。
手間取りながらもなんとかできた。
そして台所のフローリング貼り完了!
まだ全然台所っぽくないけど、全体的に白いし清潔感もあっていい感じになりそう。
フローリングはひとまず置いといて、荷物搬入のための片付けにとりかかる。
部屋にあるものを土間に出すために、まずは土間の片付けから。
何をどうすればいいのか正解がわからない。
とりあえずゴミを捨ててみよう。
燃える燃えない、要不要を頭の中で繰り返して、やっとこさ土間の片付けが完了。
こんなに時間がかかるとは…。
算段が甘かったです。
晩御飯を挟んで、水周りのフローリング貼りと、荷物を置いておく部屋の片付け。
水周りは一枚の板で端から端まで届くので、一気にカットしてひたすら貼っていく。
始まりの一枚だけきっちり測って墨出ししておけば後の狂いが少なくて済む。
写真はヘラバールをテコにしているところ。
抑えながら釘を打ちたいときにはこれが便利。
大工さんに教えてもらった便利技。
ヘラバールは他にも使うところ満載なのでオススメ。
フローリング貼りは腰にくると聞いていたけど、だんだん痛くなってきた。
ストレッチしながら貼り続ける。
目標のトイレのドア下まで貼れた。いい感じ!
荷物を運び入れるスペースを片付けて、養生シートの上に合板を置いて作業完了。
荷物の量がどれくらいになるかよくわからないけど、これだけスペースがあればなんとかなると思う。
次回は荷物の搬入。
いわゆる引越しです。
家はまだ出来てないけど、大阪の部屋は引き払うのでここが我が家になる。
さっさと水周りを完成させて、寝泊まり出来るようにしないとなー。
それでは今日はこれで終了〜。。
Johnny Thunders-Like a Rolling Stone
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