「THE WALL その2」の巻

昨日の続きから開始。

壁の上の部分を石膏ボードで埋めていく。

石膏ボードは脆くてすぐに割れるので、テトリスの時は採寸より1mmくらい小さめにカットしておいた方が無難。

まだ水道菅を出していないところは、床合板を留めていないので壁の石膏ボードを貼れない。

水道菅を出して合板を留めてしまってもいいのかどうか、水道屋さんに聞こうと思ったけど連絡がつかない。

とりあえず水道菅だけ出しておくことに。

洗面台の天板を乗せてみた。

高さは床から750mmで、身長155cmの人にちょうど良い高さなのだとか(ネット情報)。


洗面台横の風呂との間のスペースは、壁を風呂側にへこます感じにして棚にする。

その下地ができたけど、なかなか時間かかってしまった。

ガス屋さんが来て打ち合わせ。

菅だけ上げといてくれたら床塞いでも良いとのことなので、ガス菅を上げて床合板を釘で留める。

ガス菅は水道菅と同じように柔らかくて曲がるもの。

もしこれが金属だったらめんどくさいだろうなー。

洗面台の天板に塗る柿渋とベンガラ(粉)を買った。

混ぜて使う。

乾くと黒めの赤茶色になるらしい。

配分は柿渋10にベンガラ1とネットに書いてあったけど、大体で混ぜてみる。

まずは一回目の塗り。

塗料が乾く間に洗面所と風呂の間の壁に、断熱材を入れて石膏ボードを貼る。

へこみ部分の造作に手間取るも、なんとかできた。

最後に天板の塗装をして帰ることに。

写真は二回目の塗り直後。

赤が強めにでているけど、乾くと黒っぽくなるはず。

どんな感じになるか楽しみ。


今日はこれで終了。

外に出てみたら星がめっちゃ綺麗。

庭に立って家の上を見たら、北斗七星があった。

北斗七星を見たら、頭の2つの星の間隔を5倍して北極星を探す癖があって、北極星を見つけたけど、思ったより左の方にあった。

今まで家は真南を向いて建っていると思っていたけど、南南西向きなんやな〜。





Oasis - Wonderwall

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