「天井」の巻

Gくんは今日から1週間の予定でS町入り。

この7日間で水周りの天井と内壁、それと台所の天井の施工を終わらせるという段取り。


が、到着するとすでに水周りの天井が出来てる!

(写真に写ってるドアはユニットバスのドア)

大工さんが昨日1日でやってくれたらしい。

流石の早さ。


台所の勝手口の上に分電盤も付いていた。

この分電盤は解体した飲食店から安く分けてもらったもの。


大工さんが台所の天井施工のための足場を組んでいる間に、床合板に釘を打つための墨を出す。

天井施工をする前に天窓を取り付けないといけないので、だいぶ前にオークションで買っていた天窓を開封してみる。

なかなかの大きさなので、上に持って上がるだけで大変そう。


床の釘打ちが終わったので、防寒のために北縁側にガラス戸を入れることに。

材木屋さんに敷居となる板を作ってもらったので、上から細ビスで留めて、コメリで買ったレールを釘で打っていく。

ガラス戸を入れる。

建てつけは前に比べるとだいぶ良くなった。

そしそしてトンドで燃やさなかった神棚の件。

節句までに神社に持っていけば燃やしてくれるとのことで外してみた。

神棚っていうよりミニ神社みたいな雰囲気で、扉の中にはお札が数枚と、守刀、鏡が入っていた。

守刀と鏡だけ置いておくことにして、神社に持っていく。


神社には既にたくさんのお札がダンボールに入れて置かれてあった。

雛人形やぬいぐるみなんかもあったので、要らないけど魂が宿ってそうなアイテムは、年に一度の節句で燃やすのだと思う。

大工さんの方は天井の半分の下地が出来ていた。

この上に断熱材のグラスウールを乗せて、下から石膏ボードを貼っていく。

今日はこれで終了。


明日はグラスウール乗っけからやろうかな。

朝はけっこう寒いけど、おかんから中古の灯油ファンヒーターをもらったのでありがたい。


(あまりの暖かさにGくん写真を撮るのを忘れたそうです)





どんと - 波

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