「フブキ」の巻

S町に昼過ぎ到着。

というわけで、半日作業。

着いたら軽く吹雪いていた。

これは雪が入ってくる北面の縁側。

まだ瓦礫がいっぱい。

ここが開いているせいでほぼ外と同じ温度。

早く塞ぎたい。

ここは敷居が反っていて既存の窓建具の建てつけが悪かったので、敷居の上っ面を横から丸ノコで薄く削って、後で20mm厚の板を乗せる予定。

その上にレールを取り付けて、既存の窓建具を入れれば完成。


材木屋に20mm厚の板がまだ無いとのことなので、敷居を削ったところで別の作業へ。


トイレの窓になる場所の上に突き出た母屋の屋根をカットする。

チェーンソーで一気に!と思ったら歯が悪いのか、煙ばっかり上がって全然切れない。

丸ノコはサイズ的に歯が入らないし、で結局ノコギリで切る。

疲れたけど体が暖まったのでOK。


お次は壁に断熱材グラスウールを入れていく。

タッカーでバチンバチン止めていくだけなので簡単な作業。

グラスウールより短いところに入れる場合は、カッターで切って、切り口を気密テープで塞ぐ。

これでとりあえず水周りの壁の断熱材は大体入った。

大工さんと打ち合わせして今後の予定も決まったので、無駄に焦らずに済む、と思う。

明日はここの壁の続きから。

今日はこれで終了〜。




越路吹雪 - 愛の讃歌(1969)

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