「たんたんとたぬき」の巻
今日は晴れたので外壁の焼杉板貼りから開始。
細かいカットのない北面からやることに。
まずは胴縁をエアネイラで取り付ける。
次に焼杉板。
この面は全部同じ長さなので、枚数分を一気にカットして右から順番に貼っていけばオッケー。
でも借り物のエアネイラが古くて、専用のロール釘がエアネイラに装填できない。
とりあえず手打ちで何ヶ所か留めておくことにする。
半分貼ったところ。
下げ振りで垂直を出してみると若干斜めになってきているので、微調整しながらあと半分を貼る。
一面貼れた。なんか…家っぽい雰囲気!
母屋の屋根と壁の取り合いのところ(下の写真右上)には、もう一枚水切り用の鉄板が乗るので、その施工が終わるまで外壁は貼れない。
途中で、大工のシンカワさんに誘われて近所の古民家を見学にいく。
ここの家主さんは最近越して来たそうで、家を自分で直しているのでシンカワさんにアドバイスをもらいたいとのことだった。
写真は木屋で、あと母屋と蔵、畑や山もあるそう。
まだ修復していない古民家を見ると、改修前のウチを思い出すわぁ。
さ、帰って次は東面に胴縁を取り付けていくぞ。
と思いきや、別の用事をしていたら日が暮れてしまった。
胴縁だけは取り付けOK。外壁の続きは明日することに。
夜は屋内作業 a.k.a スタイロフォーム貼り。
根太に金具を引っ掛けて、スタイロを丸ノコでカットしてはめ込んでいく。
スタイロが尽きたところで今日は終了。
狸が裏庭でブヒブヒいいながらエサを探している。こっちも冬を越さないと。
どついたるねん - BOLT-Brother Ⅱ Brother
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