「大引と束の駆け引き」の巻

毎朝コーヒーを買いに行くGくん。

ついでにコメリで束を購入。


早速、昨日付けた大引の下に設置する。

大引はよく見ると少し曲がっていて、カーブの背の部分を下にし、まっすぐに矯正して設置する。

そうすると大引は地面に向かって反ろうとするので、その反発する力を束で支えることで強度が上がるのだそう。

逆だと床が盛り上がって床鳴りの原因にもなる。

写真の黄色い糸が、大引の上に置いた端切れに当たるまで束を伸ばして曲がりを矯正する。


束用ボンド・必殺「床職人」を買い忘れたので、とりあえず大引はおいといて土台に根太受けを付けていく。


ちょっと休憩。

実際の部屋を想像しながら、強度の必要な床の位置を考える。

一番はやっぱりロケットストーブを置く予定のところかな。

後で短い大引を追加で入れておこう。


ふと昨日フクロウのいた蔵の屋根に目をやると、またいる!

と思ったけど、明るいところで見るとただの枝と葉っぱでした。

しかしまぁうまいこと…。


気を取り直して「床職人」を買いに行き、残りの束を立てる。

ついでにキシラデコールも買ったので塗ることにする。しめて約8000円なり。


キシラデコール1缶を塗りきってちょうど時間がきた。

次回は残りの土台、大引にキシラデコールを塗って、乾かしている間に水回り建物の外壁にとりかかる予定。

今日はこれで終了〜。



Disney Silly Symphony - Flowers and Trees (1932)

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